エレーヌ・シルヴィはクラシックとケルトのハープ演奏者。パリおよびリヨンの国立高等音楽院で学ぶ。ハープ部門で首席。以後も、ロリアン、ディナン、キラニーの国際コンクールにおいて数々の賞を獲得。以来、リサイタルや、室内楽(いろいろなグループ、最近はフルートとハープ のデュオ・リゲティ)、オーケストラ(パリの数多くのオーケストラと演奏、なかでもオーケストラ・ベルアルト、オー・ド・セーヌの交響管弦楽団など・・・) を通して、ハープが表現する音の色彩を熱心に探求する。彼女のレパートリーの広さはさまざまなレコード目録のなかに見られ、ハープのためのクラシックな作品をパリのサロン・ド・テの音を和らげた環境音楽と調和させるだけでなく、さらに新しいレパートリーの発見へとつなげていく。 彼女の好奇心と情熱は、音楽界のさまざまな人たちとの出会いをもたらし、彼らとともにいくつもの作品を生み出した。定期的に外国で演奏し、聴衆と音楽的発見を共有する。エレーヌ・シルヴィはまた芸術教育の教授であり、2001年以来、アメリカ合衆国でマスタークラスを受け持っている。